クローン病の特徴
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クローン病は、全ての消化管に慢性炎症を起こしうる、原因不明の難治性疾患で、潰瘍性大腸炎と並ぶ炎症性腸疾患の代表的な病気です。
ただしクローン病は大腸だけでなく、回腸・空腸・十二指腸などにも炎症や潰瘍が発生し、潰瘍性大腸炎と比べると症状も複雑です。
そしてクローン病では鈍い腹痛や、食べ物が消化されなくなって下痢が起こり、体重が次第に減少していきます。
またクローン病は、15歳から25歳の若年で発病することが多く、一度発症すると終生治ることなく病気につきまとわれます。
なおクローン病の治療では、腸を刺激せずに栄養補給して腸の改善をもたらす栄養療法と、炎症を抑えて免疫を抑制する薬物療法が行われます。